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FX(外国為替保証金取引)の魅力とリスク
外貨預金よりも格段に手数料が安くてお得なはずのFXですが、なぜか「リスキー」とか「怖い」というイメージがつきまといます。

その要因としては、自己資金(保証金)の10倍以上、証券会社によっては100倍もの取引ができる事が挙げられます。しかし、前者は何倍のレバレッジで運用するかは自分で決めますのでレバレッジを低く運用すれば決してリスクは高くありません。また、リスクばかりを気にするのではなくFXならではの恩恵がある事も忘れてはいけません!


金利メリット
今の日本国内の金利は、ご存知の通り無いに等しい状況が続いています。現金を家に置いておくと無用心だから保管してもらっているというのが実情ではないでしょうか。また、日本国の借入金を考えると早々に金利が上昇していくとは考えにくいと思われます。

しかし、海外に目を向ければ日本より好金利なのが当然といった状況です。それが要因でここ数年来、外貨預金が人気になっています。ただでさえ国内より好金利で運用できる外貨預金ですが、FXで上手に運用すれば年利数十パーセントの利息を得る事ができます。

FXで得られるインカムゲインは、一般にスワップ金利やスワップポイントと
呼ばれています。スワップとは取引する通貨の金利差ことで金利の高い通貨を買って金利の安い通貨を売ると毎日受け取ることができます。今の日本の金利は世界的にみてもかなりの低金利ですからFXで取引ができるどの通貨でも円売りから取引をする場合にはスワップ金利を受け取る事ができます。

但し、金利の安い通貨を買って金利の高い通貨を売ると逆にスワップを支払うことになるのでキャピタルゲイン狙いの円買いから取引する場合には注意が必要です。

例えば、年率5%の金利でも10倍のレバレッジで運用すると年率50%の金利を受け取る事ができるのです。下で紹介する10倍のレバレッジで運用すると言うことを簡単に説明すると無利息で90万を借り入れて100万円の預金をするというイメージになります。

外貨預金とFXの比較例
外貨預金の場合
 預金金額10万円 年金利5千円

FXで10倍のレバレッジで運用した場合
 保証金10万円 年金利5万円

FXで5倍のレバレッジで運用した場合
 保証金10万円 年金利2万5千円

FXで2倍のレバレッジで運用した場合
 保証金10万円 年金利1万円



お得な手数料
外貨での資産運用を検討される方に是非知っておいていただきたいのが手数料についてです。外貨預金とFXでは数十数倍の格差がまかり通っています。

大手都市銀行の手数料は、米ドルで1円、英ポンドで2円、豪ドルで4円が一般的です。例えば1米ドル=100円の時に100万円を預けて同じレートで円を買い戻した場合の手数料は2万円も取られてしまいます。100万円を年利5%で預けた場合の利息が5万円ですから、手数料の2万円を差し引くと実質年利3%相当まで下落してしまいます。この事を頭に入れて置かないと表面的な金利に騙されて損をしてしまうので要注意です。

続いてはFXの手数料です。FXでは「取引手数料」と「スプレッド」の2つの取引コストが発生します。「取引手数料(片道)」は300円から1000円程度、「スプレッド」は売値と買値の差で1通貨(1米ドルなど)辺り3銭から10銭程度なので1万通貨辺り900円から2000円という格安の手数料ですから外貨預金と比較すれば、その安さは歴然としています。



是非、この事は覚えておいてください。

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